関西発 鉄道ファンの写真館 撮影地ガイド

【表紙写真】人目千本桜の桜並木を行く583系「ふくしま花見山」 2009年4月11日撮影

2017年03月

今日は京都でも最高気温が20度を超えたようで、一気に春がやってきた感じです。桜もそろそろ開花しそうです。冬枯れていた野にも、次第に緑が芽吹き、道端には知らない間に花が咲いていたりします。2014年の3月中旬、さすがは南九州、すでにうららかな春が訪れていました。何 ...

「20世紀の鉄道風景」 気が付けば今年になって一度も更新していませんでした。勿体ぶってるつもりはなかったのですが、3か月も出していなかったとは我ながら驚きです。しかし、ちょうど今頃の季節にぴったりの写真になりました。安曇野での撮影は、第46景  安曇野の春 北 ...

2017年3月の改正で、塩浜に入る石油返空の6253レと8075レがDF200となりました。当分DD51が牽くようですが、撮影に一番適した列車が真っ先に置き換わるとは、複雑な感じですね・・・・・・ということで、DD51がすべて置き換わるのはまだ先のようですが、塩浜駅に入るシー ...

北陸新幹線 金沢延伸開業まで、北越急行経由で越後湯沢と金沢を結んでいた特急「はくたか」でしたが、北越急行所有車は「スノーラビット」の愛称で、赤を基調にした塗装で好きな車両でした。見返してみると北陸本線で結構な枚数を撮っているんですが、見返してみると流し撮 ...

昨日、東京で桜の開花宣言がありました。そろそろ桜の写真は出していこうと思います。今年はまだ全く咲いていないようですが、2014年のちょうど今頃に九州に行ったときは五分咲きくらいでした。瀬戸石 (2) ~桜と菜の花とハチロク~  でも同じことを書いていますが、順光で ...

つい先日も 国鉄時代(機関車)に一枚出したところですが、関西本線のDD51重連に突然目覚めたことから、その流れで過去画像を見返したみたら、こんな写真が出てきました。この写真は1977年の夏に山科駅で撮ったものですが、当時、本線の貨物列車はEH10、EF60、EF65が牽いて ...

今日は、撮りたての写真です。この場所は日が長い季節の午後遅くが順光になる場所で、17時20分過ぎに通過する8075レ(16年3月改正前は75レ)がベストターゲットですが、春から秋にかけては肝心のDD51が重連にならないので、ここで夕日に染まるDD51の重連を撮るのは結構ハ ...

塩浜で出発待機の5282レと近鉄特急「しまかぜ」の出会いあまり「葬式鉄」という言葉は好きじゃありませんし、「無くなるから撮りに行く」というのは、少なくとも私自身の趣味ではないはずですが、急に愛知のDD51に目覚め、このところ通うようになりました。この3月の改正か ...

季節の移り目ということで、今日は季節感度外視の編成写真ポイントです。御坊駅から徒歩10分程度で、幹線道路沿いからお手軽に編成写真が撮れます。作例は、構図をよく考える時間がなく、咄嗟に撮ったような写真で、先頭車右側がごちゃごちゃしてしまいました。立ち位置をよ ...

厳冬の時期が過ぎてしまい、若干季節外れ感がありますが、今日は冬の釧路湿原を行く釧網本線の貨物列車です。国鉄時代は、ローカル線にも当たり前のように貨物列車が走っていました。蒸気機関車が現役だった頃は、SLダイヤ情報などに蒸機の牽引する貨物列車の時刻が載って ...

3月になり、春らしい色彩豊かな写真もそろそろ出していきたいところですが、今日は冬の名残の枯れた風景を。日吉駅はもともと殿田駅といいましたが、その殿田の集落に近いところに小高い山があり、山陰本線は殿田の集落を避けて上野山トンネルで抜けています。トンネルの写真 ...

今日はお初となる鹿児島市電です。鹿児島の繁華街 天文館 の名は、江戸時代に天文観測所「明時館」ができたことに由来するとか。撮影したのは3月の中旬ですが、さすがに南国の日は長く、18時30分を過ぎているというのに、まだこの明るさでした。新幹線の南のターミナルとな ...

3月になりました。雪国にも春の足音が聞こえてくる頃です。冬の間、雪雲に覆われていた空にも、春の訪れとともに青空が顔を出し、日差しも日に日に強さを増して雪解けが始まります。3月中旬、待ちかねた青空の下、雪深い南魚沼の地にも春が訪れていました。列車は後ろ撃ちで ...

JRがスタートした頃から暫くは、シュプール号などのスキー列車やムーンライトシリーズの臨時列車が各地で運転されていました。私も青春18きっぷを使って、ムーンライトながら、九州、山陽、八重垣、松山・高知などいろいろなムーンライトにお世話になりました。しかし夜 ...

6月から運行を開始する 「トワイライトエクスプレス瑞風」の車内が公開されました。乗ってみたいとは思いますが高すぎですね。それにしてもあれだけの高額な料金でも需要はあるのですから、もう少し安くして、ちょっと贅沢をすれば庶民にも手が届くような、季節臨時列車でも ...

3月になりました。春めいた写真に移り変わっていきます。2月の最後に引き続き、南国九州の日豊本線です。竜ヶ水(1) ~錦江湾俯瞰~  として紹介した場所と同じ展望台から、反対側を見渡したところです。望遠でも非常に遠く、肉眼だと列車が走っているのを見つけるのも一苦 ...

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