SNAPSHOTの入れた方がいいかもしれませんが・・・伯備線の布原駅は国鉄時代は信号場でしたが、JRの発足とともに駅に昇格しました。駅に昇格したと言っても佇まいは信号場のままで、ホームも数両程度の有効長の簡易なものがあるだけです。さらに、伯備線所属の駅であるにもか ...
2021年06月
美濃赤坂 (2) ~出発直後の直線で~
前回の 美濃赤坂 (1) ~出発を待つEF64~ では駅構内で出発を待つシーンでしたが、今回はそこから200mほど南へ下がった住宅街の線路で行き止まりになった道から、美濃赤坂駅を出発して来たEF64を狙います。美濃赤坂駅は こちら美濃赤坂~荒尾 ...
近鉄 新田辺 (3) ~梅雨の晴れ間の「しまかぜ」~
今年の6月も、まだ一枚も撮っていません・・・昨年の6月は、緊張感のあった初回の緊急事態宣言が明けたこともあり、梅雨の晴れ間に地元近くで近鉄を撮っていました。新田辺駅から徒歩でも10分ほどのお手軽な撮影地です。編成後部が踏切にかかりますが、6連が収まります。新田 ...
東寺五重塔と京都市電
久しぶりに京都懐古写真です。九条通りを走る京都市電と東寺五重塔の組み合わせは定番ポイントでした。ただ車が多くて車と被らずに撮るのは至難の業。このときもかなり粘ってようやく撮れた記憶があります。1978年4月 ...
翁島 (4) ~梅雨時の田んぼと485系~
10年前の写真でとっくに旬を過ぎていますが、今更撮影地ガイドにもなりませんが、まだ出していない写真だったので、梅雨時の撮影ということで引っ張り出してきました。場所は 翁島 (3) ~森をバックに編成写真~ の真夏の583系と同じ場所ですが、梅雨時だったため、線路か ...
1971年春休み 「月光1号」特急券・寝台券
「きっぷの話」もまだ一つしか記事がないので、立て続けではありますがもう一つ追加します。大阪万博があった1970年の翌年の春、初めて583系の寝台電車に乗りました。往復とも「月光1号」に乗ったのですが、行きと帰りできっぷの様式が違いました。行きの博多行き「月光1号」 ...
在りし日の梅田貨物駅
不定期で時々出している 「10年前の~」シリーズ、今回は、大阪駅北側の再開発により廃止となった梅田貨物駅です。現在はグランフロント大阪、大阪ステーションシティーが開業しており。2023年には東海道本線の支線の地下化が完了し、新駅が開業の予定となっています。写真は ...
江尾 (2) ~道の駅近くで短編成向きの場所~
前回の 江尾 (1) ~インター&道の駅至近の撮影地~ では、道の駅の反対側での撮影でしたが、今回は、道の駅側、国道側からの安直な場所です。ただし後方に踏切があるため、4両編成の「やくも」がベストです。江尾駅は こちら伯耆溝口~江尾 ...
京阪間鉄道開通100周年記念きっぷ
昨日、「京阪100年号」事故の日 ということで、1976年9月4日の話題を出したところですので、これを機会にと「きっぷの話」という新しいカテゴリを作りました。私の鉄道趣味は撮影だけにとどまらず、乗ることは当たり前として、駅弁の包み紙収集、駅のスタンプ収集、きっぷの ...
「京阪100年号」事故の日
1976年(昭和51年)9月4日 京都~大阪間鉄道開業100年を記念して、梅小路のC57 1が12系客車を牽引する「京阪100年記念号」が京都~大阪間で走ることになっていました。この日は土曜日(当時は午後休)だったため、往路の京都→大阪は無事走行しましたが、復路となる午後は大 ...
美濃赤坂 (1) ~出発を待つEF64~
東海道本線の支線、通称 美濃赤坂線は、大垣~美濃赤坂間 5.0kmとなっていますが、実質的には 3kmあまりは大垣から本線を走ります。本線から分岐した後は2kmにも満たない短い路線ですが、石灰石を運ぶ貨物列車があるため、機関車・貨物ファンにはおなじみの路線です。始発と ...