関西発 鉄道ファンの写真館 撮影地ガイド

【表紙写真】人目千本桜の桜並木を行く583系「ふくしま花見山」 2009年4月11日撮影

カテゴリ: 伯備線

記事の写真は、原則としてその写真を撮影した月に出すことにしていますが、381系「やくも」も、まもなく引退となるので早めに出してしまいます。美袋 (1)  ~線路際の編成写真ポイント~ の対面アングルで、トンネルを出てカーブしてくるところを正面から狙えます。作例1 ...

国鉄色「やくも」ばかりですが、今出しておかないと無くなってしまうので・・・道の駅 奥大山から北へ約500m付近にある踏切傍が足場です。狭い道ですが、結構車が通るので基本手持ちで撮りましょう。作例は2枚。1枚目は本命、国鉄色「やくも」です。こちらは、少し線路から ...

国鉄色「やくも」の続編です。この場所は1995年、山陰本線の電化工事のため迂回運転となり、DD51が重連で牽引していた下りの寝台特急「出雲」を撮りに行ったとき以来でした。ここは元々「勝手踏切」だったところで、近年通行が禁止されたため、線路は渡れなくなっていますが ...

国鉄色「やくも」初撮り ということで TOPICS に新作を出したので、いつものように撮影地としてもう一枚。国鉄色以外にも、スーパーやくも色も走っているので、こちらも狙い目の被写体です。道路と並行している線路際にはフェンスがなく、編成写真が撮りやすいポイントで ...

備中川面も(8) となりました。・・・ということは周辺に撮影ポイントが多いということでもあります。備中川面駅にも見事な桜の木があります。跨線橋の上から撮りました。備中川面駅は こちら ...

木野山駅は「桜の駅」。ホームから、跨線橋からと色々な角度から桜と列車をスナップできます。国鉄色が復刻されてからは人出が多いと思われるので、是非譲り合って撮ってください。私が訪れたときは誰もいませんでしたが、こういう場所での撮影は、人が写り込むことを嫌うん ...

今日は東京で桜の開花宣言がありました。2020年と並んで東京での最も早い開花だとか。長らく更新していませんでしたが、桜開花のニュースが出たので桜の写真を出すことにします。ここは、備中川面 (5)  ~一本桜とEF64~ の場所と同じで、接近してきた列車を一本桜をバック ...

正面がちに編成が収まる場所ですが、画面線路左側に大きくボックスが写り込んでしまう「残念な場所」です。撮れないことはない程度にご覧ください。方谷 (2)  ~渓流沿いにトワイライト~ の足場となる橋を渡り切り、左に線路沿いの道を行った終端付近がポイントです。車の ...

この場所は、備中神代 (3)  ~夏季限定の3081レ撮影ポイント~ で紹介している場所と同じですが、ここは本来午後から順光で撮れる場所です。田植えの頃から田んぼがグリーンになる夏場が色彩的にも美しいと思います。備中神代駅は こちら備中神代~足立 ...

前回記事で、伯備線の桜の駅の筆頭は木野山駅ということを書いたので、今回は木野山駅の俯瞰ポイントです。前回の 備中川面 (6)  ~第2高梁川橋梁をプチ俯瞰~ と同じ日の撮影ですが、川面では満開だった桜が、木野山駅では5分咲きといったところで、俯瞰ではあまり見栄え ...

まもなく桜のシーズン。昨年の桜は、18きっぷを使って山陰本線・伯備線の桜を撮りに出かけていました。伯備線で桜と言えば駅では木野山駅が筆頭ですが、その隣の備中川面付近もも桜と絡めたアングルが色々楽しめます。備中川面 (5) では、一本桜とEF64を紹介していますが、こ ...

「江尾」も (3) になりました。(1) は線路の東側、道の駅の裏側から、(2) は西側の国道歩道からでしたが、今回は 北側からで、(2) の後方に写っている踏切脇が撮影ポイントです。(1) 、(2)、(3) とも、列車の位置はほぼ同じで、それぞれ別角度から撮ることなります。江尾駅は ...

前回は、安来 (2) ~島根県で大山バックに「やくも」~ ということで、山陰本線での撮影でしたが、今回は伯備線です。武庫 (1)  ~EF64フルコキ長編成~ で紹介している場所で線路に寄らずに並行している道からサイドを狙うとバックに大山が入ります。地図は 武庫 (1) を ...

SNAPSHOTの入れた方がいいかもしれませんが・・・伯備線の布原駅は国鉄時代は信号場でしたが、JRの発足とともに駅に昇格しました。駅に昇格したと言っても佇まいは信号場のままで、ホームも数両程度の有効長の簡易なものがあるだけです。さらに、伯備線所属の駅であるにもか ...

前回の 江尾 (1) ~インター&道の駅至近の撮影地~ では、道の駅の反対側での撮影でしたが、今回は、道の駅側、国道側からの安直な場所です。ただし後方に踏切があるため、4両編成の「やくも」がベストです。江尾駅は こちら伯耆溝口~江尾 ...

第二高梁川橋梁の袂にある一本桜です。桜の季節は、木野山や備中川面の桜を求めて撮影者が増えます。ここでの撮影は、作例写真の右側、線路際から撮られたものが多く出ていますが、数名が線路から離れて撮る分には、それほど問題はないようですが、5名を越えてくると、線路に ...

前回更新のTOPICSに出した、大山山麓の雄大な風景を行く国鉄色電機 の記事で、今年の初撮りで鳥取県まで遠征したことを書きました。今回は「撮影地ガイド」として、同じ場所から撮った 381系「やくも」の写真です。前回と立ち位置は同じですが、構図的には少し左に振ったも ...

元祖振り子電車の381系が唯一残る伯備線。ここでは、カーブを車体を大きく傾けて駆けていく381系「やくも」を線路至近の歩道から撮ることができます。黒坂 (1) ~トンネルとカーブ~ と同じ場所で、違ったアングルから撮れるので効率的です。黒坂駅は こちら黒坂~根雨 ...

山里を走る伯備線の列車を少し高い位置から俯瞰するアングルです。ここは 上菅 (1) ~古民家がアクセント~ の場所と同じ立ち位置で、(1)を撮った後、標準系の焦点距離で引いて撮ったものが今回の写真です。新緑から田植えの頃が色彩的にも美しいと思います。地図は上菅 ...

伯備線の3082レは、伯耆大山発が5時42分で、この場所で朝日を浴びるシーンが撮れるのは初夏から梅雨明けごろの約2か月間ほどしかありません。場所としては 伯耆溝口 (1) ~初夏の朝向け編成ポイント~ と同じですが、(1)では10月の撮影で、薄曇りの暗い写真になっていま ...

七尾線は一旦終了し、今日は伯備線です。しかしながら前回の 能登二宮 (1) ~駅傍の道路橋から~ を引きずって、撮影足場は線路をオーバークロスする道路橋です。こちらの撮影地も、駅傍というわけではないですが、駅から近く徒歩でも6~7分というところです。カーブをイ ...

DD51重連のトワイライトが走った2015年の伯備線。写真としては今更ですが、381系「やくも」の撮影ポイントとしては、今でも撮れると思いますので撮影地に追加します。トワイライトでは編成が入りませんでしたが、6連の「やくも」ならぴったりと編成が収まるでしょう。方谷駅 ...

このアングルは、伯備線ではポピュラーなアングルで、これまでに出していたと思っていたらまだ出していなかったようで、今更ながら追加します。光線の状態は良くなく、秋の夕暮れ、背後の山に傾いた夕日が当たっている時間帯に撮りました。山間のカーブした鉄橋を行く、伯備 ...

昨年の9月は、岡山・広島豪雨により山陽本線が長期不通となっていた影響で、山陰迂回貨物が設定されていました。山陰本線の非電化区間でのDD51に視線が集中していましたが、伯備線内では「がんばろう岡山 がんばろう広島」のヘッドマークを付けた国鉄色のEF64が先頭に立つこ ...

またまた伯備線です。今回は米子道の江府インターを降りたところにある道の駅のすぐそばのポイントです。道の駅奥大山のすぐそばに伯備線の線路があります。道の駅とは反対側の線路沿いが撮影地です。ただし道の駅から線路を渡る踏切はないので、米子寄りの踏切を渡って回り ...

毎度毎度の伯備線です。備中川面 (2) ~こちらはインカーブから~ で紹介している橋梁を河原に降りて見上げで撮ります。6連までなら編成は確実に収まるので、河原で「やくも」を待っていたら予想外の7連が来て焦りましたが、なんとか収まりました。EF64のコンテナ貨物は ...

またまた伯備線です。伯備線の撮影ポイントは多くは山の中ですが、今日は市街地近くの写真も出してみます。備中松山城と城下の武家屋敷が残る高梁市は観光地でもありますが、観光ついでに鉄道も撮れるというポイントです。武家屋敷からほど近く、高梁高校につながる石畳の踏 ...

このところ、伯備線が続いていますがご容赦を。昨年の6月は、国鉄色の1028号機が伯備線に入り、6月には2度も出かけましたので、必然的に伯備線ばかりになります。写真を撮るなら晴れた方がいいですが、雨なら雨でしっとりとした情景もあります。ちょうど田植えが済んだ田んぼ ...

伯備線、前回に引き続き 上石見信号場です。今回は信号場の北側、線路をオーバークロスする道路からの撮影です。線路以外何もないので、複線区間を走行してるように撮れます。生山駅は こちら上石見~生山 (下石見信号場) ...

前回の伯備線の記事は上溝口信号場でした。今回は、生山駅と上石見駅の間にある下石見信号場です。記事タイトルが撮影ポイントの最寄り駅で記載することにしていますので、毎度ややこしいことでスミマセン。下石見信号場は田んぼが開けたところにまっすぐに線路が敷かれてい ...

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